自作のイス

田舎暮らしの良い所は材料は無限な事と大きな音出しても近所迷惑になら無い所
ご近所さんは朝早くから草刈りしたり
枯れ草燃したりやってるけどお互い様なので誰も何も言わない
本当に最高過ぎる
以前キャンプとか行きまくっていた時に流木集めていたんだけど途中から自然の木では無くて角材の流木を集めていた
角が取れて木目が浮き出てきて味わいがある
その角材でイスを作った
ひとつはベンチ的な長椅子
厚さ3~4センチくらいで長さは1メートルちょっとでまずインパクトドライバーに2センチ位のドリルのアタッチメントをつけ適当に４ヶ所穴開けてそこらで拾った直径3~4センチの木の枝４本長さ揃えてぐるっとのこぎりで切り目入れてノミでのこぎりの切り目までを削ぎ落とし天板にハマるくらいまでする
ただはめただけだとすっぽ抜けるしグラグラなので一枚一センチ程度の板を短い辺の足と足にビスで固定してその後板と天板を斜めにビス打ちして固定する
次は一人用の軽いイス
1センチくらいの板２０〜３０センチくらい足の部分も同じ板だけどそのまま着けてもやはりグラグラなので足になる方に３センチくらいの幅１センチ切り込みを入れそこに丁度よい板をはめて後は上からビス打ち
軽くて持ち運び便利だからこれは量産してもいいかも
最後に丸太厚さ10センチくらいで直径２０〜３０センチの物にドリルで４ヶ所穴開け木の枝刺して対角線の木の枝に又穴開け枝を突っ込む
これに関してはビスを使わないので中々味わい深い物になった